BLOG

ブログ

ホームブログ2026年8月30日 走行練習(富士スピードウェイ)
  • 走行日記

2026年8月30日 走行練習(富士スピードウェイ)

さてさて、始まりました!

レーサー・スガワラくんの近況報告ブログです。

担当は、走る広報のやすかです。

■ 8/20 富士スピードウェイ!

今回の舞台は、

富士スピードウェイ!

本日の天気は曇り。

気温は21度です。

そして、今日ちょっと難しいのが路面コンディション。

雨が降っているわけではないけれど、路面はまだウェット気味。

完全なウェットでもない。

完全なドライでもない。

なんとも中途半端なコンディションです。

今日はこの路面をスリックタイヤで走ります。

少しずつ路面も乾いてきているので、走行を重ねるごとにコンディションがどう変化していくのか。

そのあたりも見ながらの一日になりそうです。

■ 今日の走行は4本!

本日の走行は全部で4本。

1本目 スガワラくん

2本目 山本パイセン

3本目 スガワラくん

4本目 スガワラくん

という流れです。

まずスガワラくんが走って、

2本目は山本パイセンに交代。

今日のマシンと路面コンディションで、どのくらいのタイムが出るのか。

一度、山本パイセンに基準タイムを作ってもらいます。

その走りやフィードバックを参考にしながら、午後の2本でさらにタイムを詰めていく作戦です。

■ 今日の目標は1’55秒台!

そして今日のスガワラくんの目標は、

1’55秒台!

ここで広報やすかから、ちょっとしたご褒美も。

1’55秒台に入ったら、スタバ奢ります。笑

こういう分かりやすい目標があるのも、たまにはいいでしょう(笑)

ということで、今日も走行スタートです!

■ そして今日は、ライバル・メアリーさんも!

実は今日の富士スピードウェイには、

ライバルのメアリーさんも来ています!

スガワラくんレーシングのYouTubeにも出演していただいているので、ご存知の方もいるかもしれません。

普段から交流もあり、YouTubeでもご一緒していますが、同じ日に同じサーキットを走っているとなれば、比較できることもたくさんあります。

今日はメアリーさんの走りも参考にしながらの練習です。

<メアリーさんとの写真・YouTube写真入れる>

■ 1走目は1’57.04!

まずはスガワラくんからコースイン。

まだ路面はウェット気味。

しかも今日はスリックタイヤなので、路面の状態を確認しながら慎重に走っていきます。

そんな1走目の結果は……

1’57.04!

まずまずのスタートです。

目標の1’55秒台までは、あと少し。

ただ、今日の場合は単純にドライバーだけの問題ではありません。

路面もまだ完全には乾いていないので、コンディションが変わればマシンの動きも変わります。

少しずつ路面も乾いてきているようなので、ここからタイムがどう変わっていくのか。

次の走行も見ていきます。

■ 2走目は山本パイセン

続いて2走目。

ここで山本パイセンに交代します。

今日のコンディションで、このマシンならどのくらい走れるのか。

基準タイムを作ってもらいます。

そして結果は……

1’53.30。

やっぱり速い。

……のですが。

走行を終えてマシンから降りてきた山本パイセンから、気になる一言。

「マシンがこれ以上速くならない……。」

タイムだけを見ると1’53.30。

でも、走っている本人としては、

もっといけるはずなのに、マシンが伸びていかない。

そんな感覚があるようです。

そしてデータを確認すると、

こちらのマシンのMAX車速は213km/h。

一方、今日同じ富士を走っているメアリーさんに聞いてみると、

MAX車速は218km/hほど出ているとのこと。

その差は、

5km/h。

富士スピードウェイには約1.5kmの長いホームストレートがあるので、この最高速の差はやっぱり気になるところです。

もちろん、単純に最高速だけで速い・遅いが決まるわけではありません。

コーナーからの立ち上がりやマシンのセッティングなど、いろいろな要素が関係します。

今日の路面コンディションなのか。

マシンのセッティングなのか。

それとも、ほかに原因があるのか。

なぜ、これ以上伸びないのか?

山本パイセンの感覚と実際のデータを見ながら、チームでも探り探りです。

こうして比較できる相手が同じ日に走っているのも、ありがたいですね。

■ タイムだけでは分からないマシンの状態

素人の私からすると、

「1’53.30出てるなら十分速いやん!」

と思ってしまうのですが(笑)

そこがレースの難しいところ。

タイムだけを見るのではなく、

ドライバーが感じているマシンの動きや、

「もっといけるはずなのに、いかない」

という感覚も大切なんですね。

気温も違えば、路面も違う。

マシンのセッティングによっても、ドライバーが感じる動きは変わります。

今日の環境なのか。

マシンのセッティングなのか。

原因を探りながら走っていきます。

その中でスガワラくんは、

1’55秒台に入ればOK。

今日のマシンとコンディションの中で、しっかり走りをまとめることが目標です。

■ ここでお昼タイム!

午前の2本を終えて、一旦ランチ休憩。

午後はいよいよ、

スガワラくんが残り2本を走ります。

午前中の自分の走り。

山本パイセンからのフィードバック。

そして今日のマシンの状態。

それらを踏まえて、午後はどこまでタイムを詰められるのか。

路面も午前中より少しずつ乾いてきました。

ここから後半戦です!

■ 3走目、1’56.30!

午後最初の3走目。

午前中よりも少し路面が乾いてきて、走りやすいコンディションになってきました。

山本パイセンからのフィードバックも参考にしながら、

スガワラくんも少しずつペースを上げていきます。

結果は……

1’56.30!

1走目の1’57.04から、

しっかりタイムアップ!

そして、

目標の1’55秒台までは……

あと0.4秒!!

惜しい!

本当にあと少しです。

1本目から約0.7秒縮めて、いよいよ目標タイムが見えてきました。

今日の路面。

今日のマシン。

その状態に少しずつ合わせながら、確実にタイムを縮めています。

■ ラスト4走目!

そして迎えた、本日最後の4走目。

3走目で1’56.30

目標の1’55秒台までは、本当にあとわずか。

最後の1本で、もう一段タイムを縮めたいところです。

午前中より路面は乾いてきているものの、

山本パイセンからは「マシンがこれ以上速くならない」というフィードバックも出ています。

そんな中でのラストアタック。

結果は……

1’56.52!

3走目のタイムにはわずかに届かず。

ということで、

本日のスガワラくんのベストタイムは、

1’56.30!

目標としていた1’55秒台には、

あと0.4秒。

惜しくも届きませんでした。

■ 今日の結果

今回の走行タイムは、

1走目 スガワラくん 1’57.04

2走目 山本パイセン 1’53.30

3走目 スガワラくん 1’56.30

4走目 スガワラくん 1’56.52

スガワラくんのベストは、

1’56.30。

目標の1’55秒台まで、あと0.4秒という結果でした。

■ 「あと0.4秒」だけじゃない一日

もちろん、

目標の1’55秒台に入れなかったのは悔しい。

でも今回の走行は、

単純に**「あと0.4秒だった」**だけでは終わらない一日でした。

朝はウェット気味の中途半端な路面。

そこから少しずつ乾いていくコンディション。

そして山本パイセンが感じた、

「マシンがこれ以上速くならない」

という違和感。

実際にMAX車速を確認すると213km/hで、

メアリーさんは218km/hほど。

同じ日に走っているからこそ、こうした比較もできました。

ドライバーの走りで縮める部分。

マシン側で改善できる部分。

セッティングで変えられる部分。

まだまだ探ることはたくさんあります。

■ だから、練習は面白い

ただタイムを出して終わりではなく、

「なぜ、このタイムなのか?」

を一つずつ見つけていく。

今回の富士は、そんな練習になりました。

スガワラくん自身も、

1走目の1’57.04から3走目には1’56.30までタイムアップ。

目標までは、あと0.4秒です。

この0.4秒をドライビングでどう縮めるのか。

そして、マシンの「伸びない」という感覚の原因はどこにあるのか。

また一つ、次の走行に持っていく課題が見つかりました。

こうやって一つずつ積み重ねながら、

また次へ。

また、走る広報・やすか目線でリアルな現場をお届けします🏎️🔥

お楽しみに!